2020年07月28日

行き詰まってる登校自立で、救われた声掛け

こんにちは、大湾です。

先々週の土砂降りの日、通常通りモノレール・バス登校をした日の事です。


いつもバスを降り、向かいのコンビニに向かうのですが。
その日は雨宿りをして、小降りになるのを待ってました。

そこは近くに小学校があり、横断歩道で見守りの方々がいます。
その中の女の方が声を掛けてくれました。

「凄い降りですね〜。
 いつも横断歩道を渡りますが、遠回りじゃないんですか?」
と聞かれました。

「そうです、そこの高等支援にはそのまま行きたいんですが。
 下校は1人で帰るんですが、朝はドキドキが止まらないようです。
 だから、コンビニのトイレをお借りしてるんです」
と言うと、納得されてました。


そうなんだよね〜、
毎朝遠回りする親子が気になるわな…


でも、声掛けしてくれた事で状況を話せました。
いつか、娘が1人で登校できた時に何か困ったら、この方にSOSを出せるかもしれません。

こんな風にちょっとした理解者を増やすのって大事ですよね。




行き詰まってる登校自立で、救われた声掛け



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Posted by 大湾かよこ at 08:19│Comments(0) ┝発達凹凸関連
 
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